D3ブログ - 山岡めぐり
大好きな「史跡めぐりウォーキング」、今回は山岡めぐりでした。
講師は郷土史家の長谷川さん。山岡公民館を出発して→淡気廃寺跡→陶土採掘場後→爪切り地蔵というコースです。
山岡という地名は、旧遠山と鶴岡が合わさった町名。地名ひとつみても、その成り立ちを知ると面白いですよね。山岡には、「上手向」「下手向」という変わった読み方をする地名があります。
「かみとうげ」「しもとうげ」って読むのです。この地名は天照大神に関係する古文書にも登場するほど昔からあって、太陽の沈む方向に由来するそうです。
地名だけでも、いくらでも話は出てきます。そんな山岡は大昔は海だった
くじらの化石も発見されています。こんな山里がかつては海・・・歴史はすごイ!!!
また山岡には陶土の採掘場があったことも知らなかった。かつて栄えたこの場所は、200年はもつと言われたけれど、50年ほどで堀り尽くされ、今では粘土によって青く輝く湖のごとく・・・その光景は不思議できれいでした。・・・そんな人間の栄枯を感じながら、爪切り地蔵へと移動・・・

【バスの車窓から・・・粘土で青く見える光景は美しいです】
爪切り地蔵が奉られているその上手には、林昌寺があり、その山門は茅葺で、1600年代に建てられたもの。また干支が彫られ、苔むした屋根がなんと風情があり、素敵な山門です。



【林昌寺・・・苔むした山門・・・蓮の花が咲く・・・・】
山岡めぐりは、この日だけではとても周りきれない、見所がたくさんあるので、また改めて歩き、学びたいです。史跡めぐりは本当に素敵!!!!!!!